入学をご希望の方へ
こんな希望を持った方、本学園で農業を学んでみませんか?「将来、自然の中で農業に取り組んでみたい」「地球に優しい農業をしたい」「自給自足の生活がしたい」「農業法人に勤めて農業をしたい」「青年海外協力隊に参加して、海外で農業の指導をしたい」2つの教育課程■
こんな希望を持った方、本学園で農業を学んでみませんか?「将来、自然の中で農業に取り組んでみたい」「地球に優しい農業をしたい」「自給自足の生活がしたい」「農業法人に勤めて農業をしたい」「青年海外協力隊に参加して、海外で農業の指導をしたい」2つの教育課程■
学生募集要項(2025年4月からの入学者向け)定員願書受付応募書類農業専門士科(2年課程)高等学校卒業(同見込み)の方、または同等の資格を有する方定員:20人指定校推薦 9月20日(金)~10月7日(月)入学金から
2025年度入学必要経費1.入学経費・学費農業専門士科(2年課程)入学経費 ※初年度のみ入学金300,000施設整備費100,000小計400,000学費授業料240,000農場費70
特待生制度について農業実践力養成科には、入学経費・学費および寄宿舎費を免除する特待生制度があります。必要な資格 4年制大学の農学部卒業 農業大学校を卒業し、日本農業技術検定の2級を取得している者求める人物像 学業および寮生活において他の学生の模範となるような
学生(専門士科・実践力養成科)と職業訓練生の違い教育目標具体的内容進路など補助金など学生1年~2年 専門とする農業分野、就農品目を見極める 独立就農、農業法人の中核人物養成する 農業経営力を高める 農業者としての自覚を促し、
本校の入学を考えていらっしゃる方、農業に興味のある方へ。日本農業実践学園では、下記の日程で学校見学会を行います。学校や、寮の実際をご自分の目でお確かめください。現在、令和7年4月入学希望者、通年入学者を対象とした説明会になります。zoom skypeなどを使った学
農業専門士科とは高等学校を卒業した方(または卒業見込みの方)が入学するコースです。卒業生は、文部科学省大臣の通達により農業専門士の称号が授与され、短大卒と同等の待遇となり、他の大学(農学部)への編入が可能となります。在学中は寮生活が基本となります。修学期間は2年間です。経費農
農業実践力養成科とは大学、短大、専修学校を卒業した方(または卒業見込みの方)や、社会人としてすでに仕事をされている方で新たに農業への参入を考えてる方が学ぶコースです。在学中は寮生活が標準となりますが、希望者は通学も可能です。既定の4月入学と10月入学のコースがあります。このほか、現在
求職者支援訓練・実践コース(農業分野)はじめての農業科~農産物の生産から加工・販売まで広く学ぶことができます~農業の経験も知識もゼロ!でも農業をやってみたい!そのような方のために、農産物の生産技術(主に米・野菜・有機農業)と農産加工技術(干し芋・漬物など)をイチから学んでいただくコー
日本農業新聞 2021年1月の紙面にて、「食と農のこれから」と題して本校 農業実践力養成科学生の志望動機、将来の展望などが特集されました。入学検討者の参考にしていただきたく、記事を転載します。コロナで体感「農業っていい」 多業種から入校生国際協力から転身 「ま
0度近くまで冷え込んだ晩秋、丘陵地のビニールハウスの中は春のような暖かさで、イチゴの白い花の周りには蜜蜂の羽音が響いていた。「蜂が近くに来ても払わないで。攻撃されるかもしれないから」。水戸市の郊外、新規就農者の専門学校「日本農業実践学園」の研修施設。2カ月前に入校し、1年後にイチゴ農家として独立を目
吹き抜ける風が肌寒さを増した2020年11月下旬、水戸市にある日本農業実践学園の講義用あずまやで、多品目の野菜農家を目指す吉田誠也さん(30)が、パソコンに野菜の生育データを打ち込んでいた。背後には自身で種から育てた10品目の畑が広がる。東京大学大学院で植物のバイオテクノロジーや分子生物学を
温床作りの作業中、すきを肩に担ぎポーズを取る雙田さん(水戸市で)「自信はまだないけれど、怖いほど迷いがない。きっと僕は農業が好きなんだと思う」。新型コロナウイルス禍の2020年度に日本農業実践学園に入校した18人の中で最年少、28歳の雙田貴晃さんが、ナスを促成栽培する温床を作ろうと土壌を掘り